最古の和牛は赤身だった。。
霜降りに改良される以前のDNAを体験できるのは《この牛だけ!》です。
竹の谷蔓牛は、1772年に改良がスタートし、1830年に岡山県神郷釜村にて竹の谷蔓牛が完成!
以降、2023年までの約250年間もの歳月を紡がれてきた、国内生存数わずか40頭程度の最稀少の黒毛和牛種です。
さらにこの蔓牛は、過去に一度も食肉用に改良されていないので、通常の和牛と異なり、成長が遅く飼育期間に約4年。
通常の和牛のなんと!倍です!
また、その中でも、ももは4年間という長期肥育に耐えられる様に、0ヶ月から12か月のこの育成期間の1年が勝負となり、子牛期に思いっきりいつでもパドックで走り回り、運動させる事に重点をおき飼育しております。
牛の自然的な運動行為により、250年前に鉄の原料を山から谷へ運んでいた、役牛の立派な筋肉を、決して硬くならせずに、噛むとさらに赤身肉の中から、味わい深さが感じられる旨味は、このモモ肉の最大のセールスポイント!
この機会に、黒毛和牛の始祖の赤身肉の世界をご堪能くださいませ。
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